ポールマッカートニーがビートルズ在籍時にライブで使用していたアンプVOX AC100。
それをミニサイズで復刻したアンプMINI SUPERBEETLE 。
そしてそれをさらにオーディオスピーカーとして開発したのがMINI SUPERBEETLE AUDIO。
MINI SUPERBEETLE AUDIO
Bluetoothで接続。AUX INでのケーブル接続も可能です。
50Wの出力で1インチのツイーター、6.5インチのウーファーを搭載。オーディオが再生できるほどのレンジはありそうですね。
ギターアンプのようなTREBLE、MIDDLE、BASSの3バンドEQのコントロールと、さらにその下の重低域のSUB-BASSも搭載。
ロックはもちろん重低音の効いたダンスミュージックにも対応できるようです。
ギターアンプ
そしてBluetoothスピーカーながら、アンプブランドならではのギター用インプットを搭載。
GAIN、TONE、VOLUMEの3つのコントロールでクリーンからクランチまで楽しめるAC30のモデリング回路を内蔵。
さらにamPlug IN端子を装備。
お手持ちのamPlugを接続すればサウンドバリエーションの拡張が可能です。
接続方法はamPlug Cabと同様ですね。
元々イヤフォン様に設計されたものを、50Wアンプで鳴らすとなると音質ははたして、、、
アイデアはなんかゲームのカートリッジみたいで面白いですね。
ただこのギターアンプ部はインプットもコントロールも含め全て本体背面に配されています。使い勝手はちょっと心配ですね。
カラーはブラックとアイボリーの2色展開というところがなかなか強気ですw
ギターアンプ版もしかり、ビートルズファンには良いデザインですが、アパート住まいの私にとっては自宅用アンプとしては大きすぎます。
外形寸法(W x D x H):323 mm x 180 mm x 596 mm
質量:9.1kg
そもそもターゲットは楽器ユーザーだけでない感じでしょうね。
それにビートルズのファン層なら、これくらい置けるお宅にお住まいの方も少なくないでしょうし。
また海外市場でも受けるのかもしれないです。